こんにちは!薫です。
今回はおすすめ動画を紹介してみます。
紹介するのはゲーム実況者つわはすさんの、逆転裁判というゲームの実況動画です。
ゲーム実況者つわはす
まずはつわはすさんについて紹介します。
つわはすさんは2008年頃にニコニコ動画で活動を開始した、ゲーム実況界隈では最古参ともいえるくらいベテランの実況者です。
今ではYouTubeを中心に活動しており、かつてのような動画投稿ではなく生配信のスタイルがメインになっています。
特徴
つわはすさんは幅広いジャンルのゲームを実況していますが、中でもRPGを実況することが多いという特徴があります。
ファイナルファンタジーやキングダムハーツシリーズなど、クリアまで数十時間を要する長編RPGを数多く実況しています。
長編だからといって途中でプレイを止めるということは滅多に無く、エンディングまで丁寧にプレイするというスタイルを貫いています。
時にはクリア後のやり込みまで配信するなど、1つのゲームに真摯に向き合う姿勢が幅広いファンを獲得しています。
活動休止期
ニコニコ動画で活動を開始したつわはすさんは、2010年頃にはゲーム実況者として不動の地位を確立していました。
動画を投稿すればランキングは常に上位で、再生回数も当時のニコニコでトップクラスのものでした。
当時はほぼ毎日のように動画を投稿しており、積極的に活動していました。
ところが2015年とある不祥事で炎上し、本名などの個人情報も流出してしまい長く活動を休止することになります。
FF7リメイクの実況で復帰
長く活動休止していたつわはすさんですが、2020年4月にYouTubeでアカウントを新たに活動を再開します。
FF7はつわはすさんが以前から好きだと公言し、ニコニコ時代に実況もしていたゲームです。
そのFF7のリメイクが発売されたタイミングでの復活は、待ち望んでいたファンにとって嬉しいものでした。
復帰後はハイペースで数多くのタイトルをプレイし、2023年の1月から逆転裁判のシリーズ実況を開始します。
逆転裁判シリーズについて
さて、ここからは逆転裁判シリーズについて紹介します。
概要
逆転裁判は2001年、カプコンからゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売されました。
斬新なゲームシステムから人気のシリーズとなり、ナンバリングタイトルは現在 “6” まで発売されています。
また2016年には日本テレビ系列でアニメ化されるなど、幅広くファンを獲得しています。
ナンバリングは1〜3が収録された成歩堂セレクション、4〜6が収録された王泥喜セレクションに分かれて販売されており、現行ハードでプレイ可能なので、それらを入手して遊ぶのがおすすめです。
逆転裁判シリーズ公式サイトのリンクを以下に記載するので、気になる方はチェックしてみてください。

派生シリーズ
逆転裁判の派生作として逆転検事1&2、大逆転裁判1&2といった作品も展開されており、それらも人気のシリーズとなっています。
逆転検事は成歩堂龍一のライバルである天才検事・御剣怜侍が主人公で、検事視点での事件捜査が楽しめます。
大逆転裁判は成歩堂龍一の先祖である成歩堂龍ノ介が主人公で、19世紀の日本・ロンドンが舞台になっており、時代背景も合わせて楽しめる味わい深い作品になっています。
逆転裁判の魅力
逆転裁判の魅力は、何と言っても緻密でセンスの光る脚本です。
テキストを追いながらゲームを進めていく中で、独特の世界観とユーモアにどんどん引き込まれていきます。
制作者である巧舟さんの独特な言葉遊びや文体は「巧節」と称され、長い間ファンに親しまれています。
つわはすの逆転裁判シリーズ実況
さて、ではここから本題である、つわはすさんの逆転裁判シリーズ実況について紹介します。
おすすめポイント
個人的なおすすめポイントですが、まずは「テキストを全て読み上げてくれる」という点です。
先ほど紹介したように逆転裁判はテキストが魅力のゲームなので、声に出してくれることで、よりユーモアのセンスを感じることができます。
また逆転裁判というゲームは基本的に会話劇の形式で物語が進んでいくので、テキストを読み上げてくれることによって話の流れもわかりやすくなります。
また「リアクション・ツッコミをしてくれる」という点も、おすすめポイントです。
逆転裁判のテキストは、ツッコミをプレイヤーに委ねるような描写が多いのも特徴です。
なので、意図を理解したリアクションやツッコミを入れてくれることで、よりゲームを面白く楽しむことができます。
まとめ
いかがでしたか?
今回はおすすめ動画紹介ということで、つわはすさんの逆転裁判シリーズ実況について紹介しました。
最近のつわはすさんはポケモンの縛りプレイや図鑑コンプリートなど、面白い企画の実況配信をしています。
また、近々「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」を実況するということで、そちらも個人的にとても楽しみにしています。
皆さんも是非チェックしてみてください。
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